アウトランダー2017モデルのオーナーが見た2019年モデル -走り偏-
はい、以下の記事の続きです。
ハンドリング
キビキビしています.
昔はスポーツカーに乗っていたので、そのハンドリングを思い出しました.
狙った場所にピタッとハマります.旋回性能が大幅に変わっているのがわかりました.
2017年モデルは、そのコンセプトが「よりSUVらしく」と言うことでしたので、そのようなハンドリングです. ある程度車体の大きさを感じるような動き. 力強さも感じます.
それとは対照的でした. よって、違う車の感覚を持ちました.
加速
加速のレスポンスが明らかに向上していることがわかりました.
しかも、足回りに手が入っている為か、従来よりも安定して進みます(従来は若干少しふわふわする感じが、この車に乗った後にわかりました).
余談ですが、2019年と2017年モデルではサスペンションとタイヤが違います.
タイヤは従来のM+Sから、完全に夏用タイヤ(固いタイヤ)になっているとのこと. これも影響しているかも.
静粛性
ロードノイズが若干小さくなっているかも?
ただ、あまり路面状態が良くなかったので不明.
Chargeモードでの音
2017年モデルは発電機の音がしていました(笑). 車に乗っているのに発電機積んでるなーみたいな. 今回は洗練されたエンジン音がします. しかも気にならない.
流石にアクセルを踏んで、電気の使用量を増やすと大きな音がしますけど、それはしょうがないですね. ただ、それでも大型のSUVに乗っている感じで、私は好きです.
燃費
試乗時間が短くて検証できていません.
お勧め度
好みがわかれるでしょうね.
SUVらしい走りが欲しければ2017モデル. 街乗りでのスポーティさが欲しいなら2019モデル. 僕は2017モデルのオーナーですから、こちらが好きとしておきます(笑).
それでも三菱は良い車作ってますよ!
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