アウトランダー2017モデルのオーナーが見た2019年モデル -基本スペック編-

アウトランダー2017モデルのオーナーが見た2019年モデル -基本スペック編-

キャンプに来ています.
目的は、

・子供に楽しい思いをさせて脳みそを活性化させる
・不便の中で自主自立を学ばせる
・自然体験、情操教育

です。

まぁ、それは置いておいて、本題に戻ります.

自宅から目的地まで123km.
我がアウトランダーPHEVの電気だけでの航続距離はJCO8燃費換算で60.8km.
電気だけで走行する場合、2回の満充電が必要です.

今回は自宅で充電した後、Saveモードを使用しながら車を走らせていました.
途中の充電スポット検索で三菱のお店を発見.
立ち寄って充電中に店内で待たせてもらっていると、お店の方に

「新型アウトランダーがいるので乗ってみませんか?」

と、声を変えて頂きました.
その試乗結果をプロの方のコメントではなく、アウトランダー2017モデル
のオーナーによる素人目線で書きます.

基本スペック

室内の広さや装備はほとんど変わりません.
試乗したグレードは良くわかりませんが、シートの模様は私のナビパッケージの
それと同じ.

100Vの電源が標準装備ということでしたが、その通り.

シフトレバーのボタンの配置は少し変わってましたが、既に多くの雑誌で語られているとおり.
気になった点はスポーツモードと4WDの切り替えボタンが2017モデルのEVプライオリティーボタンの位置にあり、プライオリティーモードは2017モデルのChargeボタンの場所へ.ChargeボタンはSaveボタンと同じ位置になり、ボタンを押す回数で切り替えるようになっていました.その他のヒートシーター等のボタン位置は変わりませんでした.

メーター関係はupdateされていました.
従来のCharge, Ecoエリアに加えて充電中の発電量がわかるエリアが追設.
その他、S-AWCの状況がわかるモニターが少しかっこよくなってました.

まぁ、この辺りは既に色々述べられている通りですね.

テキストのコピーはできません。