エグゼクティブなドローンの紹介編

エグゼクティブなドローンの紹介編

Mavic miniの購入に際して、様々なドローンを知ってしまいました。

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奥様からの許可が出たら買っちゃうだろー!!って、簡単に言えない価格です。これは流石に選ばれた人しか遊べないんじゃない?ってドローンを揃えました。

水中ドローン

価格が約17万円!カメラもあり、4K画質。
1080pリアルタイムストリーミング可能なので、動作中の画面が手元に。
そのお陰で最大潜水深度30m!航行時間4h。最大巡航速度は54km/h!遊び方は色々。 水中探索は当然可能だが、一番面白いのは、先端に釣り糸を設置できる点。これができると言うことは、

・狙ったポイントに的確に仕掛けを設置
・そもそもポイントを探索する必要なし
 →魚を見つけたらいいだけ

遊び方が広がります。


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お次は魚釣りで水中ドローンと合わせたら最強じゃないかと思わせるドローン。潜航はしないものの、水上と水中の両方を撮影可能なカメラがある(下記の画像)。
画質は4K。さらに、

・釣り用の魚群探知機
・ベイトコンテナ機能
→まき餌ができる
・フッキングシステム
 →1.0kgの魚の引きに対応できるとのこと

クルーザーでの釣りをドローン(ラジコン)スケールにまとめたような状態ですね。


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空中散歩系

空中散歩用のドローン。なんと、米軍・自衛隊で採用されたというフランス発のドローンだそうです。4K画質に加えて静止画では2100万画素。高画質を実現しているCMOSセンサーはSonly製!カメラは180°動作可能なので、例えば橋があったとして、下から入って上を向いて確認できたりする。耐風性能は16.6m/s。速度は最高で55km。フライト時間は25分。この性能なのに重量は320g。


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お次はハンディカメラにもなるドローン。ハンディカメラになるので録音もできる(通常はできない)。キャスターを使えば三脚にも。画質は4K。三軸ジンバルがあるのでブレにも当然対処。顔認識機能もあるので、自動追尾も可能。ただ、普通のハンディカメラのように画面を見れないので、画面を見ながらという作業はスマホになりそう。

一人が撮影ように移動して、一人が指示を出す感じ?
ただ、伝送距離5kmを考えると、ある場所に固定しておく固定カメラとしても使える。稼働時間は3.5h以上の様です。シャッタースピードが1/80000だし3軸ジンバルと言うことも考えるとカメラとしての機能も十分。

・工場の監視(屋根の監視、広域の効率的な監視、定点観測、作業確認用のビデオ)
・運動会の際はハンディカメラ、固定カメラ。パパのフリータイムにはドローン一人二役ではなく、何役もこなしてくれそうです。

次は卵型ドローン。外観が非常に特徴的。そして高画質(4K)。卵の形を生かした最大の特徴は、360°パノラマ撮影。例えばトイドローンは0~90°なので正面から下に限られる。上述したドローンの場合は0~180°なので、上下が見渡せる。これに対して、水平方向であれば360°見渡せるのが、このドローンの最大の魅力。

しかし重量が重い・・・。2100g。それにも関わらず飛行時間23分は頑張った方か。容量6400mAだから、Mavic mini(日本版)の約6倍。

数量限定だそうです。


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飛行操縦系

フランスのParrot社が販売している飛行機型ドローン。2016年1月にラスベガスで開催されたCES:Consumer Electronics Showで発表された初の飛行機型ドローンだそうです。
翼は分離型なので、飛行させる際には組み立てるのですが、両翼を本体に差し込むだけ。離陸は滑走路不要で、投げるだけで飛行開始。飛行速度は最高で80km。本体重量750gで、最大2kmの伝送距離。日本国内では2016年10月に発売開始されているとのこと。 VRゴーグルを使って飛行映像体験もできるそうです。以下のYouTubeでは、その様子がありますが、非常に魅力的ですね。自分が飛んでいる錯覚に陥りそうです。 操作は当然スマホとWifi接続してコントロール。


parrot disco fpv 固定翼ドローン
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