英会話を始めよう

英語が小学校の正式教科に

我々が子供の頃は、英会話は中学校からでした。少なくとも、筆者が通った公立の小中学校ではの話です。
ところが、今は小学校から英語の授業があるそうです。だれが教えるのでしょう。

効果はあるのか

ネットで簡単に調べると、様々な議論がされています。結局のところはどうなんでしょうね。身近なところでいくと、妻は小学校から中学卒業まで、英会話に通っていたそうです。今は、少しは話せますが十分とは言えないような・・。

逆に筆者は、英会話には通ってません。母の英語を横で聞いていただけ。それでも、子供の頃は結構話していた記憶があります。しかし、中学を卒業すると同時に英語をしなくなり、全然話せなくなりました。

今は、自分のペースでスカイプ英会話に通ってます。そのお陰で最近は少し話せます。

さて、本題の幼児教育時期の英会話の効果ですが、正直わかりません。調べても結論がない。ただ、個人的に見ていて思うのは、週一回では無理なんだろうなと。

たとえば、10万時間の法則で考えると、約4166日必要です。週一回で1時間の授業では、到達するのに273年かかります。笑うしかない。

しかし、この10万時間の法則、本当でしょうか。たとえば、一日6時間英会話をやったとしても、この法則に当てはめれば45年かかります。このように考えると、英語圏の人も英語が話せないことになります。極端ですが。

ハードルを下げて1万時間であれば、1日6時間英語をやれば4.5年。1日1時間であれば、その6倍。

うーん、無理かな～。

頑張れ息子！