親子で効率的に練習をしよう

少年野球チームに子供を預けて練習させる。子供の動いている時間を見てください。立っている時間と動いている時間、どちらが長いですか。
指導を受けている時間と一人でいる時間、どちらが長いですか。

練習なんて、個人練習しないと上手くならないです。スラムダンクでゴリも言ってましたね（笑）。

けど、野球って個人練習しようと思ったら素振りと壁当てくらいしかできなくないですか？そんな中で最近は壁当てすらできないような雰囲気。我が家はこんな道具を使って少し広い公園で練習してます。

万能ネットを使って練習

我が家はこちらのブラックを使ってます。これで、ネットスロー、ピッチング練習、フリーバッティング、トスバッティング 、ティーバッティング 、ロングティー　＆　守備の送球練習をこなしてます。

これがあれば、お父さんと子供の2人でどこでも練習できますからね。投球練習でお父さんがキャッチャーしている時も、後ろに立てておけば球拾いに行く時間が減って練習時間に充てることができます。

ピッチング練習している時は、お父さんがフォームチェックできます。バッティングの時も一緒ですね。お父さんがピッチャーやる時も同じですね。特にストライクゾーンがあるから投げ易いです。

ベースを置いて練習の質を高めよう

ピッチング練習、守備練習やバッティング練習。どれをするにしてもベースの有無で練習の質が変わりますね。バッターはストライクゾーンが作れるし、ピッチャーはプレートの使い方がイメージできるし、立ち位置も変わらなくてよいからコントロールも安定させることができる。変なところに引っかかって成長を阻害することもない。

下で紹介しているベースセットは折り曲げられるので持ち運びが容易。我が家は上で紹介したネットの中に入れて持ち運んでます。

とりあえず、これだけあれば、あとはバットとグローブでOK!