少年野球での怪我を防ごう
筆者は医療関係者ではないので、参考にされても責任持てません。あくまでも個人のブログのつぶやきです。
さて、野球を少しでもやったことのある人は、”野球肘”、”野球肩”などは耳にしたことがあるのではないでしょうか。原因は色々とあるようですが、練習時間も影響があるようです。ある資料によると、4時間を境に怪我をする割合が顕著に変わるようです。何パーセントかは忘れました・・・。
こちらのサイトには色々と詳しくまとめていらっしゃいました。
さて、親としては子供の怪我は何としてでも防いでやりたい。ということで、できることは、
①練習時間が少なくて合理的な練習を行うチームを選ぶ
②練習後のケアをしっかり行う
この2点に限るのではないでしょうか。
①に関して語れば、最近は新しいチームを探しているのですが、悲しいかな昔の文化から変われていないところが多く、年間180試合やりました!なんて自慢するところも・・・。土日祝日しか試合できないのに、この試合数。プロより過酷ですよ。怪我させるためにやっているしか思えない。
②については、アイシングの道具を最近購入したのでご紹介。ZMSTのものです。私も靭帯やった時にはお世話になりました。親子ともどもお世話になっております。
ジュニア用 肩のアイシング (氷嚢付き)
ジュニア用 肘、膝、足首用
ピッチャーには必須ですよね。試合があれば小学生でも少なくても80球は投げます。練習でも紅白戦があれば普通にそのくらい投げるし、投球練習でも負荷がかかってます。
野手にしても守備練習の際の球数数えたらびっくりしますしね。
キャッチャーなんて、ずっと投げてますよ。
わが子の怪我を予防しましょう!
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