強力にお勧めしたいルンバ

春です。新生活が始まる方も多いのではないでしょうか。新生活が始まると大変ですよね。慣れない仕事、学校生活。周りについていくのに一生懸命で、プライベートタイムが疎かになりがち。

いざ、友人がお部屋に来るとなった時、部屋の至る所に髪の毛やホコリが溜まっていたら恥ずかしいけど、掃除機つかう時間ないし！

けど、今は自動掃除ロボットがいます。代表格はルンバ。これを持っているだけでブランド力がモノを言い、セレブ感がでますね。けど、色んな型式があるのでどれを買うか迷う。そんな人に、ロボット掃除機ファンがお勧めします。

フラグシップモデル ルンバ s9+

これを買う人見てみたい。20万近くするんです。何がすごいって、

・レーザーマッピング技術SLAMがあり、部屋の位置のマッピングとその中のどこに自分がいるかを把握する。

・掃除の途中でバッテリーが切れたら、充電後に再開する

・掃除したゴミは別の容器に自動で移す

・ごみが溜まっている場所を家主が見つけたら、スマホで”ここ、掃除して”と指示出したら勝手に行く（メイド機能と勝手に呼んでます）

・掃除機が終わったら、噴き掃除ができるブラーバと連携

買う人少ないと思いますけど、一応リンク置いときます・・。この2台購入して床に物置いてなかったら、常に部屋はきれいですよ。

コスパ最強モデル　ルンバi3+

もっと早く出してよ。そう呟いたモデルです。上の記事のフラグシップモデルから、SLAMと呼ばれるレーザーマッピング機能を取り除いただけの製品。もちろん、マッピングは”フロアトラッキングセンサー”が行うので、部屋から部屋への移動も考えながらやる。一般家庭なら、これで十分。価格も2014年のフラグシップモデルが7万円後半だったことを考えると、手が出しやすい。なぜ今これを出すかなぁ・・・。

エントリーモデル　ルンバ e5

我が家はこれですよ。はい。ルンバ780が故障してカスタマーセンターに連絡したら丁寧に対応してくださり、無償交換して頂いたモデルです。スマホと連携して、ランダムウォークでお部屋を掃除してくれてます。機能は全然足りてますし、不満はないですけどね、i3+が出るなら

番外編　個人的にコスパ最高ロボット掃除機

特許を取得したLaserSmartテクノロジーで部屋をマッピングしながら掃除するロボット掃除機。ルンバがランダムウォークから始まったのに対して、最初からレーザーマッピング技術を使っていた。さらに、この形状も最初から。

個人的には、ルンバが円形を強いられ、レーザーマッピングが導入できなかったのはこの会社の特許含めた影響があったのではないかと推測している。アメリカではルンバについて2位のメーカー。

当然、スマホとの連携もできるし、掃除し残した箇所には充電後に再び戻って掃除を行う。吸引力はルンバより強いので、同じ個所を何度も繰り返し掃除するという動きはしない。

ロボット掃除機の凄さ

床に物を置かなくなるとか、掃除時間の短縮になるとかありますけど、一番は”綺麗になる”ことだと思います。

掃除機を使って同じ個所を掃除した後のダストボックスのゴミの量を比較してみてください。ルンバが圧勝ですから。掃除したふりをするために、ゴミを作っているんじゃないかと思うくらいです。徹底的に掃除してくれているんですよね。