硬式野球の思いで

硬式野球の思いで

色々趣味がありますが、基本的にスキーと野球が好きです。
今回は野球のお話し


子供の頃は金がかかるという理由からさせてもらえませんでした。
高校の頃、青春の全てをぶつける野球部の試合が眩しかったのを覚えています。

大学、社会人になってようやく自分のお金で草野球をはじめ、自分なりに勉強をしてそこそこ趣味程度にやってます。

硬式野球をするチャンスがやってきた

ふとしたことから、硬式野球をやるチャンスが廻ってきました。
しかも、9チームが参加するトーナメント戦。

そう、負ければ終わりです。
負けられない戦い、負けられません。

硬式の練習を始める

普段やっている軟式とは違い、ボールが滑る・・。
キャッチボールでは抜けてばかりです。

守るとボールが跳ねません。
打つ時に芯を外すと手がしびれます。
なかなかに勝手が違いました。

 

試合当日

キャッチャーで先発出場。
相手のレベルが高い。。
見方チームのエースの球速は相手が認めるほど早いけど、それでも打たれる。
リードでへとへとです。

最終回、3-5でランナー1,3塁。
1塁ランナーは私。
守備の乱れから一気にホームを狙う中の塁上で膝から『ブチ!』と音が聞こえたけど、ホームまでダッシュ。
同点に追いつくも父は負傷。
内側側副靭帯損傷で全治6か月がお土産につきました。

けど、面白かった。
社会人になって野球に誘ってくれ、鍛えてくれた同期に感謝します。

 

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