発電量低下中 ver.3
太陽光発電の発電量が低下した時のお話の続き.
■前回までのおさらい
HEMSで管理している我が家の太陽光。2つに分けて管理しているが、発電量の差が大きいときには2.0kwあり、異常と思って業者さんに連絡。
業者さんのチェックではパネルが原因ではないということで、近くの電線の異常を疑った方が良いということだった。よって、電力会社に連絡すると2週間ほどモニターしてほしいと言われた。1週間後に連絡があり、電線に異常がないということ。電力会社さんのアドバイスで、パワコンの出力を上げることができるので、上げてはどうかと連絡をもらった。
■パワコンの電圧抑制
正確にはパワーコンディショナーといいます。電圧抑制は、電力会社の供給する電圧がパワコンで設定されている電圧を上回った場合に起こる現象です。
上回る原因には、
①電力会社の事情
例)
近くに工場がある為、電圧を高くしないと末端まで十分な電圧を確保することができない
②パワコンの不具合
が、あります。
■電圧抑制を解決する方法
①供給電圧を下げる
②パワコンの設定値を上げる
上記①は電力会社に求める内容になります。とりあえず我々ができるのは、②になります。
■我が家の電圧抑制発生の推測原因と対策
電線内の電圧は基本的には95~107Vの間で変動していますが、一定期間であれば107Vを超えても許容範囲とされているようです。
これに対して、太陽光発電システムの電圧はパワコンにより107Vの間で設定されているようです。この値は電力会社より指示される値で、勝手に変更することはできません。
また、今回の業者さんに聞くと、地域によって数字が決まっているようです。
ちなみに、我が家の場合は109Vに設定されていました。よって発生のメカニズムは、
①電線内の電圧が107Vを超え、さらに我が家の設定値109Vを超える
②我が家で発電した電気が送電できなくなる
と、考えられます。
今回、電力会社さんと事前に話をされており、
109→110Vへ変更できることができました。
これで問題が解消されるでしょうか。
それにしても、ピーク時はずーーーーーーっと電圧抑制かかってますが、これで解消できるのでしょうか。ちなみに、11/18に工事して、この週末の天気は曇りだったので電圧抑制が解消されたか否かは確認できず・・。
また続報書きます。
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