アメリカで感じたこと その2
■その国の風土
行ったのはカルフォルニア。
Wikipediaには『地中海性気候の地域が多い』とある。
納得。
朝夕は涼しく、日中はお気温が上がるが湿度が低いので
過ごしやすい。
日本の春 or 秋のよう。
緯度は東京都ほぼ同じらしい。
■本当の資本社会とは
表題の割には知識不足で余り書けない。
というか、カルフォルニア州だけをみて語るなとも言えるが、
ご容赦頂きたい。
最初に感じたのは、ホームレスの方がポツポツと見られるということ。
東南アジアではよく見た光景だが、白人がやっていることに
衝撃を受けた。
海外旅行に行く外国人はエリートが多いのだろうが、やはり
白人はかっこよく、それなりにお金を持っているイメージがある。
そんなかれらにもホームレスの人がおり、
お金をくれ、モノをくれとアジア人の私に訴えてくるのだ。
ショックだった。
忘れられないのは、高架下で信号待ちをしているとき、
首から
Money , Food , ***
と、欲しいものを書いたプラカードを首から下げたハンサムな
白人を見たこと。
ホームレスになって日が浅いのか、比較的きれい目な服を着ていた。
顔だちも良く、スーツを着れば一流のビジネスマンに見えるなと
思っていた時、目が合った。
その目は、悲しみ、怒り、絶望など、色々な感情を放っているように
感じた。
相手はすぐに目をそらしたが、その目のそらし方も印象的だった。
『こんな俺を見るな』
そう言っているように感じた。
周りにある、誰もが一度はネットやニュースなどの媒体を通して
聞いたことがある一流企業のオフィスビルは、まるでテレビドラマに
出てくるような威風堂々の様相。
駐車場、庭園、ミーティングルーム、何を見ても本当に
ドラマの世界。
その隅に、さっきまで働いていたのではないかと思えるホームレス。
日本も実力社会と言われながらも、まだまだ守られている今日、
これが本当の資本主義社会の断片かと感じた瞬間だった。
■世界のどこかで戦争をしている国の雰囲気
戦争と言えば、日本人のマインドには
「欲しがりません、勝つまでは」
が代表的かと思うが、全く感じなかった。
平和そのもの。
そして、本当に『自由』が節々から感じられた。
都市部に行けば、また違うのだろうか。
■その他
スケールの違いを見せつけられた。
何もかもがかっこよく、また、洗練されているようにも
思えた。
今日では日本を自画自賛する記事をよく見るが、
外の世界を生で見ると、その記事の真意を疑いたくなる。
日本は素晴らしい国だと思うが、上には上がいる。そう思った。
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