野球教室を選ぶ時のお話 -その1 チーム選び-
長男を小学校1年から野球教室に入れました。
その過程の話。
どのチームに所属させるか
現在住んでいる町にあるチームは全部で9チームありました。
その中には硬式野球チームは1チームありました。
地域の方と色々とコミュニケーションを取っていると、色々な情報が入ってきます。
・土、日の役割分担が厳しい
・監督の評判が悪い
・骨折させても投げさせて追放されたのに数か月後に戻ってくる
・保護者間の仲が悪い
・あそこに所属すれば、時々プロ野球選手がやってくる
etc….
ネットの書き込みを見ると、もっと厳しいことを書いている人もいます。
何が何やら・・。
チームの特色を探ろう
今はホームページを大抵の団体は持っています。
その中には監督、コーチのコメントもあります。コメントを見ていると、子供たちをどのように見ているのかが見えてきます。
コッソリ見学に行こう:
ホームページに『お茶汲みなし』と書いていても、実際はやっている場合があります。これは、ホームページを開設した当初はお茶汲みがなかったものの、その後に発生したものと思われます。
コッソリ見学に行くメリットは、見学用の顔を見なくても良いという点もあります。
・子供たちがオドオドしながらやっているのか、楽しそうにやっているのか。
・年相応の練習をやっているのか、気合と根性だけの時代に合わない練習をやっているのか。
・チームとして力を入れているのは何なのか。走り、守備、打撃?それとも何もなし?
・コーチの言葉遣いは?コーチとは言え教育者。その教育者としての姿として相応しいのか?
体験入学しよう
大抵、随時募集していますし、そうでした。
連絡すると丁寧に対応してくれるところがほとんどです。
練習に参加できるので、動きやすい格好をしていきましょう。グローブ、帽子、お茶や着替えを忘れずに。
我が家の判断基準
・楽しく
・練習が合理的
・練習時間がダラダラとしていない
・練習にメリハリがある
・コーチの言葉遣いと指導方法
→今よりも将来
・チームの雰囲気
→新しい人、文化を受け入れる雰囲気があるか
・家庭への負担が大きくない
・子供が進んで行く気持ちになっているか
次は選択したチームの特色についてです。
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