野沢温泉までの道程について書きます。

アクセスの方法

HPを開くと、以下の方法の説明があります。

・自家用車
・電車&バス
・村内からスキーの無料シャトルバス
・その他

それぞれの状況に応じた方法を調べて頂けたら良いのですが、長野県外から訪れる筆者にとっては、この内容だと未だ不十分です。
よって、電車&バスの範囲をもう少し広げて書こうと思います。

今回のルート

野沢温泉へアクセスする為の最初のステップは長野県の『飯山駅』に到着することです。

①金沢→飯山
②名古屋→長野→飯山
③東京→長野→飯山

今回は②を使いました。

名古屋から長野までの座席
進行方向に向かって右も左も甲乙つけがたいです。
それぞれのメリットについて書きます。デメリットは反対側の席が見えないことと考えてください。

〇進行方向に向かって左側の席
①長野県木曽郡上松町にある『寝覚の床』を見ることができる
→浦島太郎が竜宮城から帰ってきた後に暮らしたという伝説がある場所
→https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%9D%E8%A6%9A%E3%81%AE%E5%BA%8A

②雪化粧した山々が見えてきて美しい。北国に近づいていることを実感する

〇右側の席
日本三大車窓の一つとして有名なスポット『姨捨駅』からの景色を見ることができる。
飛行機から見る景色のようで、爽快、絶景。

自由席か指定席か

始発駅なら自由席で良い。
年末年始以外なら、自由席で十分。

その他

車内販売がないので、弁当や飲み物は買っていく必要がある。