水槽の立ち上げ

以前、水槽の水づくりをやり直すという投稿をしました。
続きです。
まずは水槽のレイアウト
■コンセプト設定
・適当に砂や砂利を入れるのは面白くない。
・少しでも気持ちがリラックスできるビジュアルにしたい。
上記のコンセプトを元に、以下を揃えました。
①水槽の底には『田砂』
②水草には『アマゾンソード』
③混泳魚にはドジョウ
④ドジョウの家
⑤微生物にはバクチャー
![]() |
新品価格 |
![]() |
(水草)Sサイズ 国産 無農薬 アマゾンソード(草丈15~20cm前後)(4株) 本州・四国限定[生体] 新品価格 |
![]() |
金魚、メダカと混泳できます ドジョウ(どじょう)3匹+おまけ2匹 計5セット名生園】 新品価格 |
![]() |
新品価格 |
水づくり
ここでは水づくりと言っていますが、俗にいう『水槽の立ち上げ』です。
新しくセットしたばかりの水槽は環境がとても不安定なので、この状態では魚を安全に飼育できません。ろ過器をつけても同じです。
水槽の底砂や濾材の中に濾過バクテリアを殖やし、水中に発生する有害物質を速やかに処理できるような仕組みづくり、これが水づくりであり、水槽の立ち上げです。
色々とやり方があるようですが、ここでは前回十分使いこなせていなかった『バクチャー』を使います。
![]() |
新品価格 |
[前回の反省点]
・活性炭などの自然界にない濾材を使用した
・取説を読んでいない
[対策]
・活性炭を使用していない濾材を使用
・取説を読み、底砂の深さが1~2cmになるようにした
→これにより、糞などがたまらなくなり、水が長持ちするらしい
・取説を読み、水道水を水槽に直接入れ、その後にバクチャーを投入。
白く濁ってもとりあえず無視。1週間放置した。
魚の投入
何の魚かは別途報告させていただくとして、投入から2か月間はまったく水を変えていません。それでも透明度は十分。若干コケが生えてきますが、このくらいの掃除は苦になりません。
日常のお手入れは、
・適度な餌の量を入れる
・水が減ったら補充する(1週間に1回程度)
だけ。歯ブラシでゴシゴシするだけ。
とても楽です。
-
前の記事
次男の一人遊びと知育 2017.10.18
-
次の記事
水槽で起きた珍事件① 2017.10.22
コメントを書く