アメリカで感じたこと
アメリカで感じたかったこと
ある時、長男がテレビにトランプ大統領の映像が流れたとき、
『この人だれ?』
と言われ、少し考えた後に
『世界で一番の国の一番偉い人』
と、答えた。GDPを見ても嘘ではないよね。
そのあとから、以下のことを知りたいと思っていた。
- 世界一である理由
- その国の人たちのマインド
- その国の風土
- 本当の資本主義社会とは
- 世界のどこかで戦争をしている国の雰囲気
国の人たちのマインド
ここからは全て個人的に感じたこと。これが全てではないので、一つの意見として見てほしい。
■映画と同じような人々
入国審査でいきなり陽気な審査官に当たった。英語が達者ではないので理解が間違っているかもしれないが、以下のような会話をした。相手はノリノリでバーのDJみたいな感じで話してた。
審査官『やぁ、いらっしゃい。今日はどのような目的で来たの?』
私『ビジネスです。』
審査官『サルがビジネス?』
私『はぁ?!』
審査官『おいおい、怒るなよ。冗談だよ冗談。どこから来た?アメリカは何回目?』
私『日本の○○県から。知ってるだろ?アメリカに来たのは初めて』
審査官『おー、初めてか!素晴らしい。どうだい、アメリカは?すごく楽しそうに見えるが?』
私『ずっとワクワクしている。最高に幸せを感じている』
審査官『United Stateは君を歓迎する。よい時間を!通っていいよ。』
少しでもノリを感じて頂けただろうか・・・。映画に出てきそうでしょ。
レンタカーの受付でも、
店員『何日いるの?』
私『一週間』
店員『そう、良い日を過ごしてね。』
って感じ。本当に映画そのままだなと思った。
その国の人たちのマインド
■多国籍多人種で、町の中に色々な人がいる
色々な人種がいた。白人が少ないくらい。日本、韓国、中国、ベトナム、インドetc…。
共通言語は英語だけど、本当の英語なんだろうか。言葉から相手の感情を感じたりできるほど自分のものになっているのだろうか。すごく疑問。。
その中で感じたのは、意外にみんな日本語を知っている・・。
スーパーでの買い物の際、クレジットカードで払おうとしたら支払いができなかった。困っていたらアジア系の店員が片言で
『カード壊れてるね。銀行に電話してね。その方がいいよ。』
と言われた。
なんか、映画みたいだと、ここでも感じた(笑)。
■総じて親切
思いやり、おもてなしは日本人の専売特許みたいな書き方をネットで見るけど、決してそうではない。道に困っていたら助けてくれるし、コインランドリーのありかを店員に聞いたら親切に連れて行ってくれる。店員はチップの為だろうけどきめ細やかなサービスをしてくれる。
ホテルですれ違ったらみんなあいさつするし。
これは自分が日本人で、日本人の性質が相手に知られているからこその対応なのか?
今日はここまで。続きは次回に回します。感じたことが多すぎて、一日で書けないな。
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