ルンバの交換
我が家のルンバ
我が家には2014年に購入したルンバば1台います。型式はルンバ780。当時のフラグシップモデルで、ボタンも青色のタッチ式。ダートディテクトモードに入った時には興奮しました。下の写真がルンバ780。はっきり言って優秀でした。音は少し大きいものの、ゴミはほとんど完ぺきに掃除。そんなルンバ780も、購入してから6年が経過しました。
取っ手の破損
毎週末になると、1階をルンバに掃除してもらい、その間に寝室や子供部屋を片付け、充電が完了したら次の部屋に持っていく生活をしていました。この際、ルンバの取っ手を持って移動していたのですが、これが思ったより負担がかかっていたようで、壊れてしまいました。
iRobotに相談
電子部品の故障ならわかるけど、取っ手の破損はなくない??と思って、購入先に連絡しました。もちろん、紳士的に相談ベースです。どうやったら修理できますか?ってことで伝えました。
すると、驚きの回答が・・・。
なんと、交換してくれるそうです。しかも、同機種がないので、ほぼ同等の機能を持っている”ルンバ e5”と!しかもこの機種、2018年発売のハイエントリーモデルだそうです。
ルンバ780対比でみたルンバe5
・吸引力が3段階制御
・吸引力が従来機種対比で5倍
・ゴミを溜める容器を水洗いできる
→ルンバ780は洗えないので汚かった・・・。
・ブラシが”毛”ではなくて”ゴム”へ
・センサーの数が増えている
・スマホと接続できる。
実際に稼働させた際の感想
①センサーの感度は間違いなく上がってます。ルンバ780が突っ込んでいく壁や椅子の足も感知して減速します。黒い椅子の足は相変わらず苦手の様ですが、ルンバ780よりは感知する頻度が間違いなく上がってますね。
②体育会系から文系の動きになってますね。以前までは、
オラオラオラオラぁって感じで、ラグやカーペットも乗り越えて行ってましたが、今回は、
「あ、ラグだ。上りますね?」
って感じです。部屋の中を駆け回るスピードも遅くなっているように思います。
総じて、家具への気配りは格段に上がっているように思いました。
③区画に区切って掃除している様子が明確にわかるようになりました。以前のルンバ780はiAdaptで考えて掃除しているのが分かりにくかったですが、e5は明確にわかります。区画の掃除が終わったら、次の区画に行っていました。カメラが付いていない機種なんですけどね。この辺は流石iRobotだなと思いました。
④音が格段に小さくなっているのがわかります。子供が気づくほど顕著!
iRobotの必要性
共働きのおうちは必ずあった方が良いですね。これは断言できます。掃除機をかける時間を子供の宿題を見る時間に充てたり、一緒に遊んだり。夫婦のお茶をする時間にも充てられます。時間を有意義に使うためにも、あった方が良いです。
今回は幸運にもルンバe5が届いたのですが、次はハイエンド機種を狙っていきたいと思います!
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