温泉 & Ski in 野沢 その1
野沢温泉に行った時のお話.
筆者はスキーと温泉が好きです。
ただ、育児で忙しくてなかなか行けません。
まぁ、同世代の方は皆さん同じだと思いますが・・。
さて、今回は野沢温泉に行ってきたので以下のようにまとめます。
野沢温泉とは
知る人ぞ知る、温泉とスキーの町。というか、村。
街並み
毛無山(標高1650m)の裾野に多くの旅館や宿泊施設がある。
建物は古い。昭和の面影がしっかり残っている。
そして、狭い。
まず、道幅。離合するのが大変・・。
さらに曲がりくねっている。
高級車では来たくないと思った(持っていないですが)。
また、坂が多い。スキーを終えた後に探索するのは
辛い・・。
温泉(共同浴場)
毛無山は約百年前に噴火した火山らしく、このお陰で温泉が湧いているらしい。
共同浴場は13あり、ここは地元の人によって管理されている。
無料で入れる。
湯温がとにかく高い。入る前に必ず手を入れて温度を確認すること。
熱ければ近くにある水道水を注げばよい。
シャンプーなどをしている人の姿は見たことがないので、
あくまで浸かるだけという印象。
ちなみに筆者は、この風呂に10分浸かって宿に戻る際、氷点下の道路を半袖のシャツで戻りました。体の芯から温まります。
麻釜(おがま)
100℃近い温度のお湯が沸き出している場所をいう。
当然入れないのだが、近くのスーパーやコンビニで売っている生卵を
赤いネットに入れて浸けておけば温泉卵の出来上がり。
筆者は麻釜に温泉卵を入れ、共同浴場に浸かった帰りに宿に持って帰って食べてました。
野沢菜
野沢菜は長野県の宿に泊まれば必ずと言ってもよいくらい出てくる。
ただし、野沢温泉は本場。
しっかり食べましょう。
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