水槽で起きた珍事件③

振り返り
①夏祭りの金魚すくいで採った金魚と、後で購入したヤマトヌマエビが出張中に絶滅した
②ランチュウ(金魚)とドジョウを飼っていたら、1ヵ月後にランチュウだけ姿を消した
上記2つの事件が起きてきました。
今回は第三弾です。
ドジョウだけの水槽
絵として寂しい・・。やはり、どうしても脇役以上、主役以下です。子供は時折顔を見せるドジョウを見つけると楽しそうですが、私が満足していません。次の生態を投入しなければならない。そんな衝動に駆られていました。
何を飼うか
ネオンテトラかグッピーか。そんなことも考えましたが、”個体をコロコロと変更する=ブレる”と、子供に取られても嫌です。
“ブレない男”
これを貫くため、今回も金魚を選択しました。
飯田産ランチュウ
ペットショップで目に入ったのは、飯田産のランチュウ。全身が白で額部分が赤。ヒレが長くてとても優雅です。見ていて少しの間、見とれました。
“癒されたい”
私の一つの欲求を満たしています。決定です。
でかい
購入して水槽に入れてショックでした。15ℓの水槽に推定5 cmの金魚。大きいと素直に感じました。今までの金魚が小さすぎたとも言えますが・・。救いは1匹しか購入していないこと。それなりに泳いでいるし、金魚は水槽の大きさに適した大きさから大きくならないという話もあるので、とりあえずは現状の環境で飼うことにしました。
事件は起きた
購入して3週間ほど経過した、ある日のことです。前回と同じように、帰宅した長男が金魚に餌をあげようとした時、
『ドジョウがいない』
と、言い始めました。驚いて水槽を除くと、そこには頭のないドジョウさんが・・・。恐らく、金魚さんがパクパクしている口の中に吸い込まれたのでしょう・・。溜息です・・。混泳できるって書いてたじゃない・・。そんな事を思いながら、その日は家事に追われていたのでドジョウさんを放置しました。
翌朝
ドジョウがいません。食べられたのでしょうか。どちらにせよ、ドジョウが住んでいた寝床を片付けようと、水槽から取り出し、外の手洗い場に持っていきました。
そして水を入れたその瞬間、中からバラバラのドジョウさんが・・。
金魚が入れたのか(隠したのか)、水槽の水の流れでそうなったのか知りませんが、流石にグロテスク・・。
子供たちに見られなくてよかった。そんな事件でした。
生体の数だけドラマがありますね。ちなみに水槽には今は金魚だけいます。
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