カブトムシの幼虫
幼虫が我が家にやってきた
今年の夏はカブトムシの話題が終わりません。先日、観察ケースを幼稚園に返却したところ、息子が一部始終を話したらしく、それならばと、担任の先生が自宅で飼っているカブトムシの幼虫を2匹分けてくれることになりました。
幼虫での雄雌の見分け方
カブトムシとクワガタの幼虫の見分け方は知っているものの、カブトムシの幼虫というくくりで雄雌が見分けられるのでしょうか。調べてみました。すると、いくつか方法があるようです。
- 体重で見分ける
→幼虫の終盤での判別方法のようです。オスの方が重くて大きいそうです。体重はオスが25g以上のようです。今の我が家の幼虫君には使えない方法です。 - 幼虫のおなかのところで見分ける
→おなかにv字マークがあるかないかで見分ける方法だそうです。v字があるとオスということです。写真を見ましたが、よくわかりません。。 - 幼虫の潜っている深さで見分ける
→裏は取っていないようですが、メスのほうが深いところにいる気がするそうです。
観察ケースを移し替える長男
『僕がもらってきたから、自分で面倒をみる。大きな観察ケースに移さないと。父さん、手伝って』
と、言いながら、
『幼虫触れない。父さん、移して』
はい、漫才みたいです。言われたままにすると、父親をメイドと勘違いしそうなので、観察ケースをひっくり返して移させました。明日から霧吹きで毎日水をやることになります。
いつまでもつのやら。
コメントを書く