友達の輪の中に入らなかった長男が小学生になった

昔、こんな記事を書きました。その後のお話。
輪の中に入れない
当時の記事は要約すると、4歳ぐらいの時は友達の輪に入れなかった。
進級して新しい環境になると駄目だった。
小学校になった時が不安。そのような内容でした。
入学式
幼稚園の時の友達が近くにいた為か、特に気になる様子無し。
逆に騒いだり友達と喧嘩したりで怪我して帰ってくる始末。
これはこれで大けがしないか心配。
新しい環境への対応能力をどのようにつけたか
わかりません。
ただ、今は”自己肯定感”、”非認知能力”を色々なところで聞きます。
これを育むために、やりたいことをやらせて自己肯定感を高めたり、野外活動をやらせたり習い事をさせたりは意識的にやっています。
褒め方も工夫。
例えば、勉強ができるからと言って『頭が良いよね』と褒めるのではなく、『よく頑張ったね』と言って、努力を認める。
愛されていると感じてもらうために、勉強をする際は親の時間を割く。
こんな感じかな。
社交性や人間性などの非認知能力を伸ばす方が将来の成功確率が高くなるが、これは幼少期に養わなければならない。
大事にしている言葉です。
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