ポケモンGo
ポケモンGo導入のきっかけ
一言でいえばビジネス上のコミュニケーションツールです。流行りに乗っておけば、やっている、やっていないに拘わらずに会話がなりたちます。また、流行に敏感という面もアピールできます。
いざやってみると
子供とのコミュニケーションツールになりました。また、親戚や兄弟とのコミュニケーションツールにもなっています。普段の夏の夜の外出の目的はカブトムシ探しですが、今年はポケモン探しになってしまいました。
嵌る理由
現在のアラサー曰く、ポケモン世代と呼ばれる世代がいるそうです。ポケモンが最初に流行した時代が小中高の年代を指すそうですが、彼らに言わせればたまらないそうです。実際にポケモンが外にいたらいいなと思いながらゲームをしていたそうですから。
流行に乗せられた人もいるでしょう。
ただ、ゲームをやりながら一番感じたことは、『達成感』と『競争心』を擽られる点です。
ポケモンGoの遊び方にはいくつかあるそうですが、代表的なものは以下。
- ポケモンを育てる(達成感)
→モンスターを集めて博士に飴を送って、一定数集めた飴を使ってポケモンを進化させること - ポケモンを集める(達成感)
→何種類いるのか正直知りませんが、全種類集めることがひとつの目標であるそうです - 闘技場(ジム)で戦わせる(競争心)
→いろいろな場所にジムが用意されており、他のプレーヤーが育てたポケモンと戦える
その他に感じていることは、『暇つぶし』という点です。誰かの車の後部座席に座っているときに、見慣れている景色をボーっと見るよりも、ポケモン探しながら移動した方が徳に感じます。
このまま続くのか?
わかりませんが、息子が嵌っているところを見ると、世代を超えて人を惹きつけるゲームなんだなと思いました。親父と息子の共通の趣味の一つになるのでしょうか。
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