住宅購入に至るまでのあれこれ

住宅購入に至るまでのあれこれ

住宅購入に備えて最初にしたこと


家を買うために最初にしたことは、

『お金を貯めよう』

でした。しかし、
学生時代の癖が抜けない私。
お金持ちの家庭で育った為、お金の苦労を知らない妻。

二人とも、お金の使い方を知りません。

妻に任せていたら、貯金残高が減る一方だったこともあります。
よって、最初にお金の勉強を始めました。

お金の勉強の中心は本でした。
理由は以下です。

・周囲に金持ちがいない
・お金について語れる人がいない

アマゾンや週刊誌を何冊か買い、主に以下を学びました。

・家計簿のつけ方
・保険選択の方法
・ローンの組み方

また、自己流の勉強で得た知識に自信を持たせるため、
税理士の方に相談もしました。

ここまでが29歳のことです。

データを取って先を予測する


そこから2年間、我が家の収支のデータを取りました。
これにより、夫婦で賃貸に住んで生活した際の収支を
把握しましました。

子供が生まれたあとのことは、周囲の話や本や雑誌からの推測です。
これにより、住宅購入時に組む多額のローンが返済可能か否かの
判断をしました。

シミュレーションをする


ファイナンシャルプランナー3名に相談しました。
出てきた結果の裏の裏の裏まで取るためです。
ある時は所属されている会社のソフトでやっていただき、
ある時は手書き計算で計算式を確認しながらやりました。

その結果、『大丈夫だろう』という結果が得られました。
しかし、これではまだまだ甘い。
人生には何があるかわかりません。
よって、保険を検討しました。ローンを組んだ者に何かあった際の
子供の人生がどのようになるかまで確認しました。

長くなるので、続きは別の投稿でお話しします。

 

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