保育園に行くゾ 保育 2週間経過 朝の検温が大変・・。

保育園に行くゾ  保育 2週間経過 朝の検温が大変・・。

娘の様子

保育園に通いだして2週間経過。娘も私たちも生活リムずに慣れてきました。娘は日中に親と離れている分、家に帰ってからベッタリのところはありますが、ここはしっかり受け入れないとね。

ただ、大変なのは朝の検温。接触タイプのモノを使用しているので、脇に挟むのですが、嫌がる嫌がる・・・。いつも無理やりになってしまっています。お互いの為にならないので、非接触体温計を検討してみました。

なぜ非接触体温計?

理由は2つ。
①体温計共有による感染防止
②赤ちゃん、幼児の毎朝の体温測定の負担軽減

特に、赤ちゃんや幼児がいる家庭は検温が大変。我が家も大変。ただでさえ忙しい朝に、体温測定と言う作業が加わる。そして相手はぐずっている子供・・。接触タイプの体温計だと暴れてエラーが出たり、正しく測定できなかったり。
こんな毎朝の負担を軽減してくれるのが非接触体温計です。

非接触体温計を選ぶ際の注意

ズバリ、
①誤差
②測定時間

一応、やっちゃえパパは過去に仕事で使っていたので経験ありますが、非接触タイプの温度計は接触タイプと比べて誤差が大きい・・・。距離や測定位置が変わっただけでも、すぐに温度が変わります。

測定時間も大きなポイント。測定に時間を要していると、子供が我慢できずにどこかへ行ってしまいます。結局押さえつけることに・・・。せっかく非接触タイプを購入しても意味がない・・・。

購入時の注意事項

非接触温度計非接触体温計に注意。似て非なるもの。友人の会社でこんなことがありました。毎朝の会社での検温に非接触タイプの温度計を使用していたそうです。ところが、だれが測定しても36.6℃。今朝、微熱があっても36.6℃。

従業員の間では、会社が仕事をさせるための体温計だと噂になっていたようです。さすがにおかしいと気づいた一人が確認したら産業用・・。
体温がまともに測定できるはずがありません。

ネットでも、この辺の区別が怪しいものが売ってます。注意・・。

非接触体温計 その1

おでこでピッと測定するタイプで手の出しやすい、非接触体温計。容易に片手に収まるサイズ。測定時間1秒。けど、レビューを見ると誤差が大きそう。カタログを見ると、体温の測定誤差±0.2℃。体温でこれは大きい・・・。

非接触体温計 その2

測定時間はこちらも1秒。額の温度を舌下温度に換算して表示するタイプ。ただ、換算するのでレビューを見ると癖がありそうな雰囲気がします。

非接触体温計 その3

韓国製の非接触体温計。2秒以内に測定。温度によってモニターの色が変化する。子供が虚偽申告しても色が変わっていたら見抜けるという代物ですね(笑)。他にも嬉しい機能は、

・お風呂の温度が測定できる
・ミルクや食事の温度測定ができる
・室内モードを使えば室温が測定できる
・32回分の記録が取れる
・測定時の音を消せるので、寝ている時に起さない

とあります。さすがは韓国No.1企業。育児の場面だけでなく、介護でも使えそう。

非接触体温計 その4

測定時間3秒。測定の際は額をスキャンするタイプ。測定箇所を増やして精度を高める為かな。こちらも体温だけでなく、

・お風呂の温度が測定できる
・ミルクや食事の温度測定ができる
・室内モードを使えば室温が測定できる

と言うことはできる。

非接触体温計 その5

ちょっと高価だけどお勧め。

・測定時間0.1秒
・アプリと連携して温度傾向を自動で記録
・本体も25件記録
・医療機関へ出荷優先
・日本製
・お風呂の温度が測定できる
・ミルクや食事の温度測定ができる
・室内モードを使えば室温が測定できる
・25回分の記録が取れる
・測定時の音を消せるので、寝ている時に起さない

アプリと連携できるので、妻と同じアカウントでアプリを使えば、どちらが測定しても子供たちの体調管理はできる。アプリには投薬の記録も残せるので、共働きには嬉しい。


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