写真が少ないのは愛情不足ではない

次男坊が大きくなって言いそうなこと
- 写真が兄貴に比べて少ない。
- 二人目だから手を抜き出した。
- 愛情が少ない。
いずれも筆者の弟が言っていたことです。この発言を聞いた親は笑っていました。親の反応を見た時は、否定もしないし事実なのかなと思っていましたが、最近は違うと思い始めました。
次男坊の写真が少ないのは、
『子育ての追われて時間がない!!』
ただそれだけ。決して愛情が少ないわけではなく、兄貴と同じように愛情を注いでいたら、写真を撮る時間が作れないだけ。例えば子供が一人なら、外出して妻に面倒を見てもらっている間に親父が写真を撮るなどの時間が生まれます。
しかし、子供が二人になるとバスケットでいうマンツーマンになるわけです。どちらも目を離すとどこに行くかわからないので、親が付いて回るわけです。当然、そこに写真を撮る暇はありません。怪我をしないか、事故にあわないかを必死に監視するわけです。シャッターチャンスなんて探している時間はありません。
一眼レフを最初は持ち歩いていましたが、最近は携帯のみ。画質の良いxperiaを購入し、本当に貴重な時だけ撮影するようにしています。次男坊さん、健康に育っている自分自身は愛情の結晶だということを自覚してね。
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